BIMとは??

一週間がはじまった...

月曜日って朝がつらい...

 

仕事内容は、研修です。

ここしばらく、施工図を書いている部署にお世話になっています。

そんな研修の一環で

BIMを学んでおります。

 

BIMというのはBuilding Infomation Modelingの略、

今は2次元の図面を用いるのが主流ですが、

最近では3次元で建築モデルを作成して、2次元の図面では得られないような情報から建築を作る際の検討をさらに効率化しようという目的からこのBIMが使われてきています。

画面の中にリアルな建築を建ててしまおうということです。

現場にいると、図面通りに作ってみたけど、うまくいかないとか、ほかの部材と干渉してる、といったような問題があったりするし、確かに問題点を事前に把握できてとっても便利!!

 

3DCADとBIMの違いを簡単に説明すると、画面の中で作られる物体のひとつひとつに、色んな情報がつけられること。

情報っていうのは、例えば重さ、価格とか、構造的な強度とか、設備だと透過損失、照明の照度とか

BIMのソフトによって入力できる情報が違っていて、得意な分野があるんです。

BIMにすることで設計の検討、原価の検討、施工の検討などなど、色々な分野で使えそうですよね!!

3DCADだと客先のプレゼンとか干渉のチェックとかはできるけど、ここまではできませんね。BIMの技術ってすごい...

 

私の会社では、BIMの実用化具合はまだまだですが、

もう少しすればみんな使うようになるのかな??

大学では既にBIMの講義をしていたりもするそうですね。

私のいた時にはなかったです...うらやましい...

 

実はなんですが、

私が少し前、施工管理をしていた頃の現場では、BIMが導入されていました。

お試し的な感じで、設計段階では導入されていなかったようで、主に工事に関連の目的でしか使えなかったんですが...

そんな中ひょっこり新入社員として配属された私、

で、更に実は、

私、学生時代にBIMソフトつかっていたんです。独学なんで低レベルですがね。

BIMの担当にさせていただけました^ ^

最初は現場でBIMなんて何に使うんだ??って感じでした。というかやったことがない人はほとんどがそう思うと思いますが...(笑)

 

担当になって既にされていたことは、

部材の干渉のチェック。主に設備関連でした。

確かに、配管って2次元の図面だとわかりづらいからねえ...

あとはバルコニーの手すりのデザインを決めるのにも使ってました。

空調機が置いてあったので、外気がちゃんと取り込める範囲で外から見えないように、かっこいいデザインで、ってところかな??

 

担当になって初めてやったことは、

危険箇所の配置図とつくること。

現場では危険で立入禁止にするところは

平面図に赤い線で危険箇所を囲ったような絵で周知するのですが、

それを3Dで表示しました。

その日に初めて現場に来た作業員さんなんかは図面をよく知らないので、

現場のCGにそのまま危険箇所が記されていると見たまんま分かるのでわかり易いですよね。

 

次にやったのが仮設物の数量計算。

足場のモデルを作って建枠やブレース、巾木なんかの使用数量を計算しました。

モデルを作るだけで自動で数が...って感動しました(笑)

 

あとは追加工事でお施主さんの会社のロゴをつけたいってことになったので、

どこにつけるかっていう検討、

道路や線路から目立つ場所に数パターン作成しました。

 

こんなもん。

...少ないかな??(笑)

 

で、研修の話。

今研修ではArchiCADっていうソフトを使っています。

実施図面を3Dでひたすら立ち上げてるんですが、

とてもいい勉強になります。

なんとなく理解していたつもりの図面、

実際に作ったらどうなるのか、

全然分かってないことが分かりました。

これ、会社に入ってすぐやりたかったなあ...